一般事業主行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和5 年4 月1 日から令和8 年3 月31 日までの3 年間

2.内 容

目標1

長時間・短時間勤務シフトの活用を促し、労働時間の適正化並びに所定外労働時間の削減を行い、従業員の健康の保持増進を目指す。

〈対策〉

●令和5 年4 月から9 月

  • 実態把握並びに追加削減策を検討する。

●令和5 年10 月から

  • 業務内容を精査するとともに、効率的な勤務シフトの組み方について指導を行う。また、有効なシフトを新設するなど柔軟な対応を心掛け、社内掲示板への掲載や電子メールを使用して従業員への周知を行う。
  • 原則として21 時以降の時間外労働を行わないこととする。
  • 所定外労働の削減状況や、年次有給休暇の取得状況の管理を行うとともに、従業員への意識啓発を継続的に行う。
  • ワークライフバランスや健康管理について啓発する。

目標2

産前産後休業や育児休業制度、育児短時間勤務制度の周知等により、制度の利用と円滑な職場復帰に向けた支援を図る。

〈対策〉

●令和5 年4 月から

  • ・出産から復職に向けてのスケジュールや、各種制度について掲
  • 示物で周知を図る。また、対象者への制度説明を十分に行い、
  • スムーズな復職が行えるよう支援する。


戻る